今日は、ボクがビジネスをはじめるキッカケともなった学びをここに書いていこうと思います。
これは、いまビジネスをはじめようと思っていないような人にも役に立つ情報です。
いま、時代は大きく転換期に入ってきています。
これは非常に真面目な話なので、ボクも真剣にこの話を書いていこうと思います。
途中、イラっとさせたり、感情を逆撫でしてしまうような発言もあるかもしれませんが、
それはボク含め、皆さんの人生を本気で変えてほしいと心から思っているからです。
まず、『このままいくと本気でヤバい』と思ってください。
なにが『ヤバい』のかと言いますと、ここに書いてある記事を全て読んでいただければ、
それはすぐにでも分かるんじゃないかなと思います。
では早速、話していきます。
いま社会では、『ワーキングプア』という言葉が流行ってきています。
『ワーキングプア』というのは、『働いているにも関わらず貧しい』といった言葉です。
これは、格差社会における、1つの現象でもあります。
『ワーキングプア』は、『働いているから貧しい』のではありません。『がんばって働いているのに貧しい』といった現象です。
更にむしろ、『働いていない人のほうが裕福な生活をしている』という、『ノー・ワーキングリッチ』という現象も起きています。
そう、すごく不合理な現象が起きてしまっているんです。
実際『ワーキングプア』というものは、『ニート』とか、『フリーター』だけを指しているものではありません。
フリーターの人口が200万人を突破したという話もありましたけれども、こういった若者だけをイメージするだけの言葉ではないんです。
いま、この『ワーキングプア』になっている一番の人たちというのは、40代〜60代ぐらいの方々であったりします。
どういうことかといいますと、
今まで『年功序列』の考えで会社に勤めて、どんどんエスカレーター式で給料が昇給していく。という環境で、それを前提に今までがんばってきたにも関わらず、
途中で日本経済の情勢が変わったりだとか、会社の業績が変動することによって、その『年功序列制度』が続かなくなり、
最終的に会社から放り出される羽目になってしまうといった形のことが多く起こってきている。というわけです。
さらに、20代〜30代の頃にもらっていた給料から一旦は上がったにも関わらず、また20代、30代の頃にもらっていた給料に戻ってしまう。
といった現象も、いまではたくさん起こってきています。
どうしてこういった現象が起こるのか。をお話したいところですが、時間がないので、それは明日以降お話ししていこうと思います。
では、今日はこの辺で!
☞人生がより豊かになる方法はこちら